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☆2/1の気になるニュース☆

投稿日: 2012年 2月 1日 (水) 10:00

137575.gifギリシャ また追加支援論

欧州債務危機の発端となったギリシャで債務減免を巡る交渉が難航する中、さらなる支援積み増し論が浮上してきた。財政赤字削減に遅れが見えるためで、公的負担150億ユーロ(約1兆5000億円)増の観測も出る。欧州連合(EU)・子億歳通貨基金(IMF)とギリシャ政府、民間の3者が負担を押し付け合い、後手の対応が傷口を広げて追加支援を強いられる構図が続く。



137575.gif円3ヵ月ぶり高値

難航しているギリシャの債務減免交渉は、外国為替市場にも影響を及ぼしている。31日の市場で円が上昇。一時、1ドル=76円14銭まで買われ、過去最高値(75円32銭)を付けた昨年10月31日以来、3か月ぶりの円高水準となった。1月25日に米連邦準備理事会(FRB)がゼロ金利政策の長期化を表明し、円高・ドル安の流れが強まっていた。そこに欧州債務問題の先行き不透明感によるリスク回避の円買いが加わり、円は上昇スピードを加速。「前週まで円を売っていた海外の投機筋が、流れに乗じるために円買いに転じた」(国内銀行)

昨年10月31日は、円が過去最高値を更新した後、政府・日銀による円売り介入が実施された。市場の関心は再び介入が実施されるかどうかに集まっている。安住淳財務省は1月31日、「過度な変動や投機的な動きがあれば厳重に中止し、やるときは断固たる措置をとる」と発言した。「もともと2月は季節要因で円高が進みやすい」(クレディ・スイス証券の深谷幸司外国為替調査部長)。輸出企業などが3月の決算期末を前に、海外で得た利益を国内に送金するために円を買うとされているからだ。円は当面神経質な値動きになる可能性がある。



137575.gif年前半に足踏み脱却

民間エコノミストの間で、国内景気が2012年前半に足ふみ状態を脱するとの予測が増えてきた。昨年10~12月期はマイナス成長に陥ったとみられるが、東日本大震災からの復興需要などを支えに景気は再び回復軌道をたどるとの見方が優勢だ。ただ欧州債務危機や円高など不安材料も多く、海外経済の動向によっては回復時期がずれ込む可能性もある。